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BenQナレッジセンター | 知識ページ

あなたに最適なゲーミングモニターの選び方

BenQ
2019/06/08

成長著しいビデオゲーム産業。eスポーツでプロのゲーマーが競い合うなど、ビデオゲームはいまや、ただの時間つぶしの娯楽ではありません。それが娯楽用であってもeスポーツ用であっても、モニターに求めることが異なれば、選択するハードウェアも変わって当然。視覚体験を重視するカジュアルゲーミング用モニターもあれば、プロゲーマーが使うプロ仕様のeスポーツ用モニターもあります。


その両方のユーザーのニーズに応えるために、BenQのゲーミングモニターには2種類のシリーズがあります。そのひとつBenQ Eシリーズは、4K解像度 (3840×2160) や32インチ、曲面ディスプレイなど、一般的なユーザーが求める最新の仕様を採用したカジュアルゲーミングディスプレイで、幅広いラインナップが用意されています。もうひとつのBenQ ZOWIEシリーズでは、モニターの応答速度や色調節、ゲームの滑らかさを改良することでゲーマーの勝利を後押しすることを目標に設計されたプロ仕様のeスポーツ用ゲーミングモニターです。BenQ ZOWIEはプロゲーマーやトーナメント主催者から多くの支持を集めているゲーミングブランドです。



ここからは、ゲーミングモニターを購入する時に考慮したい共通の基準について説明します。



1. パネル :


現在市販されている液晶モニターのパネルはTN、VA、またはIPSのいずれかです。そのなかで応答時間が一番短いのはTNパネルで、多くのプロeスポーツゲーマーが使用しています。ただし、視野角が若干狭く、色性能に劣るという欠点もあります。視野角や色性能の点で一番優秀なのはIPSパネルです。ただし、リフレッシュレートが一番低いという欠点があります。VAパネルは応答時間とコントラストに優れており、視認性には最も優れています。BenQの製品は、用途に応じて最適な仕様を満たすようにパネルも設計されています。そのため、ユーザーがニーズに応じてモニターを選べるように、EシリーズのカジュアルゲーミングモニターのほとんどにVAパネルを採用、ZOWIEシリーズのeスポーツ用ゲーミングモニターにはTNパネルを採用しています。


2. モニターのサイズと解像度 :


一般的に、より良いゲーミング体験を求める一般的なユーザーが選ぶのは、4K解像度対応の27~32インチのディスプレイで、曲面ディスプレイ構造が好まれることもあります。カジュアルゲーミングモニターとは異なり、視覚体験を重視したeスポーツ用モニターの一番の訴求ポイントは、プロゲーマーが最後に勝利を収める後押しになることです。プロゲーマーに人気があるのは24~27インチのディスプレイです。4K解像度や曲面ディスプレイ構造と比較すると、絶対的に重要なのはモニターの鮮やかさと滑らかさですが、それはモニターのリフレッシュレートに関係しています。


3. リフレッシュレート :


グラフィックカード技術の進歩とともに、ゲームグラフィック性能も大きく向上してきました。それゆえに、ディスプレイのリフレッシュレートも高くする必要があります。リフレッシュレートが低いとゲームグラフィックが滑らかでなくなり、ティアリングが発生してしまいます。リフレッシュレートが低過ぎると、ユーザーがPCからの情報を見逃す可能性さえあります。特にリフレッシュレートが重要なのは、CS:GOやAPEX Legends、PUBGなどのFPS(ファーストパーソンシューティング)ゲームです。モニターのリフレッシュレートが高いほど、ユーザーはより滑らかなゲーム体験を楽しむことができるのです。


プロゲーマーにお勧めのリフレッシュレートは144Hz、240Hzまたはそれ以上で、応答時間は1ms未満がお勧めです。それだけの性能があれば、さまざまな種類の激しい動きや銃撃戦、大きくて早いスワイプ動作を行うときの映像が滑らかで鮮明になり、敵の痕跡を見つけたり、素早い動きに反応したりしやすくなります。


4. HDR:


ホラーやミステリーゲームをプレイするゲーマーであれば、ゲームのグラフィックをより暗く、より深く、より色鮮やかでインパクトがあり、より臨場感あるものにする4K HDR (ハイダイナミックレンジ) 対応のモニターを使用することで、バイオハザードRE:2 (Resident Evil 2)、デビルメイクライ5 (Devil May Cry 5)、ディビジョン (Tom Clancy's The Division) のような名作ゲームのグラフィック品質まで隅々まで楽しむことができます。しかし、HDRがレンダリングする映像は、特に暗い部屋や薄暗い部屋で明る過ぎることがあります。このような暗い周囲光の中にある明るさに目が対応しようとすることによって生じる不快感を和らげるために、BenQ独自のブライトネスインテリジェンスプラス (B.I.+) は、ゲームコンテンツに応じて過度の露出を防止すると同時に、画面上の暗い部分のディテールを引き立てることによって、原色を維持して、コンテンツを美しく描写します。また周囲の明るさと色温度を検知して、モニターの輝度を自動調整。心地よい暖色系の白色で快適さを高めたり、寒色系の白色で生産性を高めたり、眼精疲労を軽減しながら、美しい視聴体験を提供します。


5. G-SyncとFreeSync :


NVIDIAのG-SyncやAMDのFreeSyncは、ビデオゲームのプレイ中に生じるティアリングを軽減する技術です。BenQ Eシリーズのカジュアルゲーミングモニターや一部のZOWIE eスポーツ用ゲーミングモニターはAMDのFreeSyncに対応しています。NVIDIAは2019年1月にG-Sync互換機能を発表し、Adaptive-SyncモデルがG-Sync認定互換モデルに徐々に追加されていく予定です。ユーザーにとっては今後、ディスプレイ購入時の選択肢が増えることでしょう。


最後に、ゲーミングモニターを購入するときは、ハードウェアの仕様以外に採用されている技術や製品構造もゲームパフォーマンスや全体的な快適さに影響することを念頭に置くことが必要です。カジュアルゲーム向けのBenQ Eシリーズでは、視覚的にグラフィックを楽しむことを重視し、ビデオゲームをプレイする以外にも、高解像度の動画を観ることもできます。一方、eスポーツ向けのZOWIEシリーズは、ゲーマーが最後に勝利を収めることを目標に作られているので、よりプロフェッショナルで実用的な技術が内蔵されています。例えば、明るい部分と暗い部分のディテールのバランスを取るBlack eQualizerやColor Vibranceは、暗い隅に隠れたり戦場に潜んだりする敵を特定するのに役立ちます。また、BenQ独自のDyAc™技術は、画面を激しく動かしながら連射するようなゲームアクションをより鮮明に映し出します。これによってターゲットを狙いやすくなり、リコイルコントロールの制御も簡単になります。どのブランドにも独自の技術が採用されているので、ぜひ実店舗でその違いを体験することをお勧めします。知識を得た上で比較すれば、あなたにぴったりの最適なゲーミングディスプレイを選ぶことができます。

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