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BenQ EX2780Qがゲーミングモニターに求められる条件を満たす4つの理由とは

BenQ
2019/12/27
A gamer playing shooting games on a gaming monitor enjoying wonder sound effects

解像度 2560×1440(または2K、QHDと表記されることもあります)でゲームを楽しむなら27インチがベストな理由を先日お話ししましたが、 この記事では、BenQ EX2780Qがまさに、ゲーマーにとって、1080pと4Kの中間である2K 2560×1440解像度の理想的なモニターであることをご紹介します。

BenQ独自のHDRi技術


ハイダイナミックレンジが4Kと密接に関連するようになりましたが、WQHDモニターでも実現しようとするのを阻むものは何もありません。EX2780QはVESAのDisplay HDR400 認証を受けており、10億色以上を表示、DCI-P3カバー率95%の10-bitパネルを採用しています。さらにごくありふれたゲーミングモニターに差を付けるのは、フロントに搭載されたアンビエント照明センサーです。これにより、アンビエント照明のレベルを検知してHDRレベルを自動調整します。これはBenQの独自技術、HDRiです。調整できないプリセットのまま明るすぎたり暗すぎたりするのではなく、自動調整しながらHDRの精度を高めます。HDRiによって映像ディティールを損なわないダイナミックレンジを可能にしている点は、ゲーマーなら誰でも評価するはずです。

BenQ独自のHDRi技術があれば、度を超えたブライトネスやコントラストのためにディティールが損なわれるのではないかという払拭できない不安で頻繁にオプションメニューを引っぱり出して、HDRレベルを調整する必要などありません。HDRiセンサー機能は仕様書の1行の謳い文句以上の、何よりも安心をもたらしてくれます。  



1440pを最大限に活用


QHDを1080pと4Kの中間点と説明するのは、グラフィックの非常に多いゲームでもこの解像度でプレイすると素晴らしいパフォーマンスが得られることに関係があります。4Kの映像が素晴らしいのはもちろんですが、2160pという高画質設定で、且つ60fpsのフレームレートでゲームを動作させることができるハードウェアの価格が高価になりがちです。QHDなら、基本的には手頃な価格のグラフィックカードでもウルトラ設定でフレームレートのロック解除ができます。この利点を最大限に活用し、EX2780Qは144HzのリフレッシュレートとAMD FreeSyncを採用してティアリングを除去します。 シングルプレイ、長編RPG、オンラインのマルチプレイのどんなゲームでも、EX2780Qは滑らかで素晴らしいビジュアルを提供します。

聞き惚れる、そのサウンド


EX2780QにはBenQ独自開発のtreVolo オーディオシステムが搭載されているので高音質を求めて外付けスピーカーを買い足す必要はありません。今どきの薄型モニターにも内蔵できるように設計されたtreVoloは、2Wスピーカーが2つと5Wサブウーファーが1つで構成されています。格安のゲーミングモニターが出すような小さな音とは違う、この構成によって生み出される驚きの音こそが、うるさい大音量に打ちのめされることも、またニュアンスを聞き取ろうと神経を尖らせる必要もない、丁度良いサウンドです。 もちろんサウンドモードもいくつか搭載され、主にはゲーム、シネマ、ミュージック、ボイス用のモードがあります。BenQのtreVoloは業界屈指のサウンドクオリティを評価されているので、気に入っていただけるはずです。ちなみに、周りに配慮したい時のためにイヤホンジャックも付いています。

豊富な接続端子とスタイリッシュなリモコンでマルチに接続


EX2780QにはHDMI 2.0x2、DisplayPort 1.4、そしてUSB Type-Cの接続ポートまで有しています。デスクトップPC、コンソールゲーム機、ストリーミングボックス、ノートPCなど、あらゆるコンビネーションで接続できます。ここまでですでにスタイリッシュで直感的なOSDに加えて、便利なリモコンが付属されています。これほどのディティールが全て詰まっているなんて素晴らしいことだと思いませんか?

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