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BenQナレッジセンター | 知識ページ

輝度が重要!輝度、投影距離、照明、画像品質、色の間の関係を理解しましょう。

BenQ
2018/06/30
投影距離とアンビエント照明について知るべきこと

輝度の仕様は一般的にルーメンまたは ANSI ルーメンという単位で表され、プロジェクターを選択するときの重要な基準になります。ただし、プロジェクターの輝度の実際的な意味と、特定の設置要件の下でのプロジェクターの選び方は、場合によって分かりづらいものです。以下では、輝度と投影効果、適用がどういう関係なのか理解することを助けます。

複雑な概念を分かりやすく示すため、プロジェクション輝度を自動車のヘッドライトのルーメンの格付けと比較し、異なるアンビエント照明下の視覚効果を考慮してみます。車が暗がりにいる時、ヘッドライトをオンにすると直ちに強い光を観測できます。一方、日中、太陽光が強い場合は、最高ルーメン出力でハイビームを使ったとしても、その光を認識することは非常に困難です。プロジェクターの輝度とアンビエント照明のルーメンの間にも同じ関係が存在します。プロジェクターの使用に際しアンビエント照明が必要な場合、高いルーメンを持つモデルがより良い結果を出します。

What you need to know about throw distance and ambient lighting

Typically expressed in lumens or ANSI lumens, brightness specification is an important reference when selecting a projector. However, the practical meaning of projector brightness and how to choose a projector for your specific installation needs can be confusing. The following information will help you understand the relationship between brightness and projection effect, as well as application.

To illustrate the complicated idea clearly, let’s compare projection brightness to the lumen ratings of automobile headlights and consider the viewing effect in different ambient lighting situations. When a car is in the dark, you can observe the luminous intensity immediately when you turn on the headlights. On the other hand, when it is midday with strong sunlight, it’s very hard to perceive the brightness even when high beams with the highest lumen output are used. The same relationship exists between projector brightness and lumens of ambient lighting. If you need ambient lighting when using the projector, then a model with higher lumens will produce better results.

アンビエント照明なしで 100 ~ 120 インチの画面でプロジェクターを使用して映画を鑑賞する場合、理想的なプロジェクターの輝度は約 2,000 ルーメンです。アンビエント照明をオンにする必要がある場合や、室内に明るい光源がある場合は、3,000 ルーメン以上のプロジェクターであれば、クリアな画像を表示するでしょう。

ルーメンが高ければ素晴らしい鑑賞品質ということでしょうか? しかし必ずしもそうではありません。

上記の情報に基にすると、高輝度のモデルであれば、多様なプロジェクションサイズやアンビエント照明の必要性に適用し、なおかつ素晴らしい色と明瞭な画像が保証されると思うかもしれません。しかし必ずしもそうではありません。ホームシアターシステムであれば、最高のカラーパフォーマンスとコントラスト効果でもっともクリアな画像を表示する、適切な輝度のプロジェクターを選ぶことを推奨します。

「プロジェクターの光処理コンポーネントは、プロジェクションランプで構成されています。これにより、最高輝度出力とカラーパフォーマンスを制御するカラーホイールが決まります。理論的には、より高いワット数のランプで明るい画像を提供し、同時に色を正確に再現するためにカラーホイールの RGB 純度を制御する必要があります。光透過率、ひいては輝度は、純粋な色要件を満たすために必要な場合には損なわれことになります。高ルーメンを追求する代わりに、適切な範囲内で投影輝度を制御し、色の精度を向上させる必要があります。

詳細なプロジェクターのカラーパフォーマンスについては、CinematicColor™ for Colors as Directors Envisioned をご覧ください。

ニーズに合わせた理想的なプロジェクターの輝度を見つけましょう

プロジェクターを選ぶ際に検討すべき仕様はたくさんあります。これらの中で、最も重要な仕様の 1 つが輝度です。投影距離とアンビエント照明に適切なルーメンがあるだけで、プロジェクターは本物の色で壮麗かつクリアな画像をもたらすでしょう。これがホームシアターシステムを選ぶ消費者にとって特に重要です。プロジェクターを選択する前に、プロジェクターと画面の距離、想定する画像サイズ、そして、映画鑑賞時に照明が必要がどうかをまず考慮する必要があります。これらの点が、プロジェクターを選択する際非常に役立ちます。これによりご家族に最高の視聴体験をもたらす理想的なホームシアターシステムで実現することができるでしょう。

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