RP6504、RP7504、RP8604
RP6504-2、RP7504-2、RP8604-2
多機能な電子黒板BenQ Board RP04 シリーズはGoogle社のEDLA認証を取得しています。
オフィスにてGoogle Play ストアやGoogle Workspaceソリューションと、BenQ独自のソリューションの両方を利用できます。
会議アプリなど、業務で使うAndroid アプリをBenQ Board にインストールできます。
Google Meet や Chromeブラウザ、YouTube などが利用可能です。Google スライドやGoogle スプレッドシートなどを開いて直接編集もできます。
Google Play ストアからアプリをダウンロードする前にその安全チェックを行います。 また、デバイスをチェックしてアプリに有害の可能性がないかも確認します。
EDLA は「エンタープライズ デバイス ライセンス契約(Enterprise Devices Licensing Agreement)」の略で、
Google が 2022 年末に導入した新しいプログラムです。
このプログラムを認証したデバイスは、Google モバイル サービスが組み込まれ、Googleが提供するAndroidのアプリやサービスが利用できます。
BenQ の便利なアプリを使えば、アイデアを様々なスタイルで共有でき、活発なディスカッションが生まれます。
ホワイトボードアプリ
EZWrite 6
ホワイトボードアプリ EZWrite 6 はチームワークや会議の効率を最大化するために必要な、様々なツールが搭載されています。
さらに、会議後にEZWriteファイル形式で保存すればホワイトボードの画面を保存でき、保存したその状態から次回の会議を再開することができます。
また、会議前の準備においても、会議中に使いたい画像やURLリンクなどをPC上で準備でき、そのEZWriteファイルデータをBenQ Board上で開くことができます。
会議のオンライン化にともない、最適な環境が整っているかどうかが会議の生産性につながります。
BenQ Boardの画面録画機能を使用する際、8アレイマイクで音声を録音できます。
その場にいなかったメンバーのために、音声付きの板書を動画で保存できます。
※ マイクの切り替えは「設定」ボタン→「詳細設定」→「アクセサリー」で切り替えられます。
ひとつひとつのアクションがシンプルで使いやすいと、効率的に進められます。
※ RP04シリーズは側面にも、給電やDisplayPort機能搭載のポートが1ポートあります。
BenQ Board に個人としてログインする場合、登録済みのNFCカードをかざすだけでログインでき、 煩雑な個人認証が必要なく、時間を節約できます。
ログインすれば個人設定した壁紙やアイコンも反映されるだけでなく、各アプリのログイン状態なども連携して切り替わります。
※ アカウント管理はAMSで行えます。
※ NFCカードは別売りです。
※ NFCセンサー搭載モデルのみです。
ClassroomCare テクノロジー
BenQ Board は社内における健康リスクに配慮した設計となっており、
社員のウェルビーイング向上につながります。
タッチガラス、前面ボタン、前面ポートエリアはよく触れる場所なので抗菌加工を採用しています。一般的な菌の増殖を抑制します。
また、付属品のペンとリモコンも抗菌仕様のため安心して共有でお使い頂けます。
※ タッチガラスはSIAA認証取得およびTUV試験済みです。ペンとリモコン、前面ボタン、前面ポートエリアはTUV試験済みです。
RP04シリーズは、ブルーライト軽減機能で米国のEyesafe®認証を取得しています。
従来の色調を変える方法とは異なり、鮮明な色味を維持した状態で、ブルーライトを効果的に軽減します。目の疲れを抑えながら、 実物に近いカラーを表現します。
その他にも画面のちらつきをカットするフリッカーフリーや画面の反射を軽減するアンチグレア加工も採用しています。
(画面のちらつき防止)
(画面の反射防止)
会議室の空気の状態は、社員の健康状態や集中力に影響します。BenQ Board内に搭載された空気品質センサーが会議室の空気状況を測定し、画面に状態を表示するため、換気のタイミングがわかりやすくなっています。
会議室の室温、湿度、CO2濃度などをセンサーで計測しBenQ Boardの画面上に表示します。
マイナスイオンを発生し、周囲の空気をきれいにします。
BenQ Boardの管理は簡単に行えるため、メンテナンスコストの削減や業務の効率化にも貢献します。
DMS (Device Management Solution) Cloudで、複数のBenQ Board のステータス確認や一括管理、ファームウェアアップデートなどをブラウザ経由ででき、業務効率化をサポートします。
また、Google Play ストアの非表示設定もできるため、ユーザーが業務や授業に関係ないアプリを勝手にインストールしないように調整することもできます。
IAM (ID & Account Management) で、管理者がBenQ Boardのユーザーアカウント一括作成やユーザーアカウントごとの権限設定をブラウザ経由で行えます。
また、AMS (Account Management System)で、ユーザーアカウントごとに壁紙やアイコン設定などの個人設定が可能です。
Azure Active Directoryとの連携もできます。
新たに追加されたゲストモードでは、ゲストのログアウト後にデータが自動で消去されます。
ユーザーマニュアル
クイックスタートガイド
CAD図面
macOSのPCをBenQ Boardにケーブル接続すると、BenQ Boardからシングルタッチのタッチバックができます。
本ドライバーをmacOSのPCに適用することで、マルチタッチのタッチバックも利用できるようになります。
(Window PCは、本ドライバーは不要です。)
ありがとうございました。