BenQ プロジェクターの「自動シネマモード」で実現するストレスフリーなホームエンターテインメント

2025/11/28
open-plan living room with BenQ GP520 projector delivering a large-screen entertainment experience

近年、リビングと他の空間を一体化した“オープンプラン”の間取りが注目を集めています。このレイアウトは、ダイニング・リラックススペース・ワークスペース・エンターテインメントエリアなど、ひとつの部屋を多目的に使えるのが特徴です。壁が少なく自然光がよく入るため、明るく開放的な空間を演出でき、家族みんなで楽しむホームエンターテインメントにも最適です。

こうした柔軟な空間を活かすため、従来のテレビではなくホームエンターテインメントプロジェクターを選ぶ家庭も増えています。プロジェクターなら大画面の迫力を楽しめるだけでなく、省スペースかつ多用途に対応でき、現代のライフスタイルにぴったりです。

      

プロジェクター=難しい?よくある3つの誤解

「プロジェクターは暗い部屋でないと使えない」「専用スクリーンが必要」「天吊りしないと設置が大変」──そんなイメージを持っていませんか?

しかし、寝室やリビングに置く前提で設計されたモダンなライフスタイルプロジェクターなら、テレビの代わりとして十分に使える性能を備えています。特にリビングでは、レイアウトの自由度や自然光の変化により、常に安定した映像を保つことが難しいという課題があり、プロジェクター選びの懸念にもつながります。

プロジェクターを検討する際、多くの方が抱く質問は次の3つです。

  1. 明るさの問題:自然光が多い、または照明を変えると映像が見づらくならない?

  2. 壁の問題:白壁や色のついた壁でも、専用スクリーンなしで綺麗に映せる?

  3. 設置の問題:リビング内で移動するたびに、映像が歪んだり毎回調整が必要?

      

BenQの「自動シネマモード」がすべて解決

壁色適応補正・環境光自動調整・距離に応じた最適化

BenQ独自の自動シネマモードは、環境検知とCinematicColor™による色調整により、どんな場所でも最適な映像を自動で実現します。
ISF/THX 認証エンジニアが開発したセンサー&アルゴリズムにより、周囲の明るさ・壁の色・投写距離・画面サイズをリアルタイムで判別し、自動で画質を最適化します。

Netflixをはじめとしたストリーミング作品も、特別な調整なしで最適な状態で楽しめます。

      

白壁でなくても鮮やかに

competitor projector displaying greenish color on a green wall with distorted visuals BenQ GP520 with auto cinema mode showing vivid colors on a green wall with wall color correction
Competitor: Greenish Color
GP520 Auto Cinema Mode: Authentic Color with Wall Color Correction

      

環境光があってもクリアな映像

competitor projector showing loss of sky details in a brightly lit room with ambient light BenQ Auto Cinema Mode showing clear sky details with ambient light adaptation in a bright room
Competitor: Loss of Sky Details
GP520 Auto Cinema Mode: More Sky Details with Ambient Light Adaption

      

自動シネマモードが3つの問題をどのように解決するのかご紹介します。

1. 壁色適応機能

自然色を取り入れた内装が人気の昨今。真っ白な壁でなくても問題ありません。
BenQのCinematicColor™は数百の壁色でテストされ、ライトグリーン/ライトイエロー/ライトブルー/ピンク/スキンカラー/ホワイトの6色に最適化。色付きの壁でも鮮やかで自然な映像を実現します。

2. 環境光自動調整

大きな窓からの自然光、照明器具からの間接光など、現代の住まいは光環境が多様です。
自動シネマモードは内蔵センサーで明るさを検知し、昼間の映画鑑賞でも夜の視聴でもクリアな映像を保ちます。

3. 距離に応じた画質最適化

リビングではプロジェクターを置く位置が変わることも多いもの。
距離が近くても遠くても、自動シネマモードが自動で設定を調整し、画面サイズにかかわらずシャープで美しい映像を提供します。

      

かんたん設置でストレスゼロ

自動シネマモードには、環境検知のほかにもオートフォーカス、オート台形補正(2D)、自動回転補正、障害物回避、スクリーンフィット、映像位置調整、デジタルズーム
などのスマート機能を搭載。ソファ前でも、ダイニングテーブルでも、置くだけですぐ最適な投写が可能です。

      

GP520/TK705STi:ホームエンターテインメントを革新する4Kプロジェクター

新登場のTK705STi/TK705iおよびGP520 4K ホームエンターテインメントプロジェクターは、初めてプロジェクターを使う方でも安心して楽しめるよう設計されています。

自動シネマモードが環境に応じて画質を自動調整するため、光の量・壁の色・設置場所の変化を気にする必要がありません。

迫力の4K HDR画質で、映画・ゲーム・配信コンテンツをテレビでは味わえない大画面の臨場感で楽しめます。

オープンプランのリビングで家族とくつろぐときも、友人とNetflixを楽しむときも、
BenQ GP520はホームエンターテインメントの常識を変える、新しい映像体験をお届けします。

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