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大会議室やホールでの投写、デジタルサイネージでの活用など、 様々な場面で活用できる4000ルーメンクラスのプロジェクター3製品を新発表

大会議室やホールでの投写、デジタルサイネージでの活用など、 様々な場面で活用できる4000ルーメンクラスのプロジェクター3製品を新発表

03-20-2013
ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都文京区本郷3-3-11 代表執行役社長:沢尾 貴志、以下BenQ)は、プロジェクターの新製品として「MX766」「MW767」「SH940」の3製品を4月上旬より発売いたします。
3製品はいずれも4000ルーメン以上の高輝度プロジェクターとなります。MX766はXGA(1024x768)の解像度で高輝度4000ルーメン、MW767はWXGA(1280x800)の解像度で高輝度4200ルーメン、SH940は1080P(1920x1080)の解像度で高輝度4000ルーメンの製品となり、デジタルサイネージでの活用、大会議室やホールでのプレゼンテーションなど、様々な場面でご使用いただける、コストパフォーマンスに優れた高輝度プロジェクターとなります。

SH940は、フルハイビジョン解像度、センターレンズ、レンズシフト機能、縦横台形補正機能、Panamorphレンズ対応、5BNC入力端子搭載など、多機能、高性能を実現した、フラッグシップモデルとなります。
MX766、MW767は、4000ルーメン(MX766)/4200ルーメン(MW767)の高輝度や高コントラスト比13,000:1という基本性能を保持しながら、20Wx1の大容量スピーカー、ダイレクトパワーオン機能、USBリーダー、スマートエコ機能、PJ link対応、4画面分割投写が可能なLANディスプレイ機能(4-1ディスプレイ)など、多機能を搭載したモデルとなります。

製品型番:MX766
発売日:2013年4月上旬
希望小売価格:オープン価格
製品情報:https://www.benq.co.jp/product/projector/mx766

製品型番:MW767
発売日:2013年4月上旬
希望小売価格:オープン価格
製品情報:https://www.benq.co.jp/product/projector/mw767

製品型番:SH940
発売日:2013年4月上旬
希望小売価格:オープン価格
製品情報:https://www.benq.co.jp/product/projector/sh940

「MX766」の主な特長

XGAの高解像度で4000ルーメンの高輝度と13000:1の高コントラスト比
 「MX766」は、高解像度XGAで、高輝度4000ルーメンと高コントラスト比13000:1を実現しています。大会議室や、ホール、蛍光灯を点けている部屋の中でも明るくメリハリのある画像を映し出すことができ、照明を真っ暗にしなくともご使用いただけ、効率的なプレゼンテーションが可能になります。

「MW767」の主な特長

WXGAの高解像度で4200ルーメンの高輝度と13000:1の高コントラスト比
 「MW767」は、高解像度WXGAで、ワイド(16:10)に標準対応した製品です。高輝度4200ルーメンと高コントラスト比13000:1を実現しています。広い会議室や、蛍光灯を点けている部屋の中でも明るくメリハリのある画像を映し出すことができ、照明を真っ暗にしなくともご使用いただけ、効率的なプレゼンテーションが可能になります。

「MX766」「MW767」の共通の特長

ダイレクトパワーオン
 「MX766」「MW767」は、プロジェクターに電源供給されると、自動的に起動することができます。

USBリーダーでPCレスを実現
本体にUSB端子(Type-A)を搭載。USBメモリに保存した画像をスライドショー形式で簡単に大画面投写することが出来ます。また、パワーポイントのプレゼン資料も、保存時に画像で保存することにより投影が可能になり、ノートPCを使用することなく、スピーディーなプレゼンが行えます。
※画像はjpg、gif、bmp、tiff、pngの形式に対応しています。但し、gif、bmp、tiff、png形式のファイルは、サイズがWXGA以下のもののみ表示可能です。MPEG等の動画には対応しておりません。

LANディスプレイ機能を搭載
 「MX766」「MW767」は、LAN端子を搭載しています。LANディスプレイは、LAN上に接続された複数のPC(最大8台)をLANケーブルでプロジェクターに接続してお使いいただく機能です。複数のPC接続におきましては、最大4画面同時投写(4-1ディスプレイ)が可能となります。また、デジタル化されたデータを扱うため、画像劣化もおこりません。LANコントロールで離れたところからもプロジェクターが操作できますので、さまざまなシーンでお使いいただけます。

PJ Linkに対応
「MX766」「MW767」は、PJ Linkに対応しています。メーカーを問わずにPJ Link対応のプロジェクターを複数一括制御することが可能です。
※PJ Link商標は、日本、米国その他の国や地域における登録または出願商標です。

HDMI(v1.4a)端子を搭載
 「MX766」「MW767」は、HDMI(v1.4a)端子を装備しています。様々なAV機器との接続が可能なほか、次世代のレコーダーフォーマットであるブルーレイや、次世代高解像度ゲーム機との接続も可能です。※全てのHDMI機器への接続保証をするものではありません。

3D対応
20Wx1 スピーカー搭載
効果的な節電を実現するスマートエコ機能を搭載
中間色の輝度を向上するBrilliantColor(TM)を搭載
BenQ独自のカラーマッチングテクノロジー「6色カラーホイール」を搭載



「SH940」の主な特長

フルHD 1080Pの高解像度で4000ルーメンの超高輝度と50000:1の高コントラスト比
「SH940」は、フルHD(1920x1080)の高解像度で、高輝度4000ルーメンの明るさと、高コントラスト比50000:1を実現しています。広い会議室、ホールや蛍光灯を点けている部屋の中でも明るくメリハリのある画像を映し出すことができ、照明を真っ暗にしなくともご使用いただけ、効率的なプレゼンテーション、映像や画像の投影が可能になります。

レンズシフト機能搭載で幅広い設置範囲を実現
「SH940」は、レンズシフト機能を搭載。レンズ横のジョイスティックコントローラーを操作することにより、本体の設置場所を動かさずに画面の位置を上下125%、左右40%に移動させることが可能です。

縦横マニュアル台形補正機能を搭載

「SH940」は手動で縦横±30°の台形補正を行うことができます。プロジェクターの傾きによる画面のゆがみを簡単に補正することができます。

HDMI(v1.3)、5BNC端子を搭載
「SH940」は、HDMI(v1.3)端子を装備しています。様々なAV機器との接続が可能なほか、次世代のレコーダーフォーマットであるブルーレイや、次世代高解像度ゲーム機との接続も可能です。さらに高精細信号の接続や長距離伝送用に対応できる5BNC入力端子も装備しています。
※全てのHDMI機器への接続保証をするものではありません。

センターレンズ
「SH940」は、センターレンズを採用。天吊りした際に、簡単にスクリーンの真正面に本体を設置することが可能となります。

SiliconOptix社の高画質技術HQV(TM) (Hollywood Quality Video)を採用
SiliconOptix社の高画質技術HQV™(Hollywood Quality Video)を採用し、さまざまなソースの画像をよりくっきりと、より鮮やかに、より滑らかに映し出します。手動での調整を必要とせず、人の視覚に迫る画質がお楽しみいただけます。
10Wx1 スピーカー機能を搭載
「SH940」は10Wx1のスピーカーを搭載しており、会議時や映画鑑賞など、迫力あるサウンドをお楽しみいただけます。
VIDI™ Lighting Technology
赤と青の輝度を約15%上げることにより、より美しい映像を創り出す技術を搭載しています。

Panamorphレンズ対応
SH940は、Panamorph(TM)に対応しております。SH940のレンズに、アナモフィックレンズ(注1)を装着すると、2.35:1(シネマスコープ)のアスペクト比が実現でき、ホームシアターもお楽しみいただけます。
(注1:但し、アナモフィックレンズはお客様にてご用意下さい。)

中間色の輝度を向上するBrilliantColor(TM)を搭載
テキサス・インスツルメンツ社の色彩深度を向上させる技術BrilliantColor(TM)を採用し、自然の風景などに多い中間色の再現性を高めました。さまざまなソースの画像をよりくっきりと、より鮮やかに、より滑らかに映し出します。


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