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ホーム&ビジネスでマルチに使える短焦点DLPプロジェクターMS616ST新発表

ホーム&ビジネスでマルチに使える短焦点DLPプロジェクターMS616ST新発表

01-07-2013
ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都文京区本郷3-3-11 代表執行役社長:マーティン・モーレ、以下BenQ)は、プロジェクターの新製品として「MS616ST」を発表いたします。
MS616STは1mで55型の大画面投写ができるSVGAの超短焦点DLPプロジェクターです。高輝度2500ルーメン、高コントラスト比13000:1を実現した短焦点プロジェクターとなり、小さい部屋でもスペースを犠牲にすることなく映画鑑賞やプレゼンテーションを行えることでご好評いただいた、MS612STの後継モデルとなります。
新製品MS616STでは、より効果的な消費電力の削減を行なうために、「Smart Eco(スマートエコ)」モードを新たに搭載。その他、HDMI(v1.3)の搭載、10Wx1のスピーカー内蔵、ダイレクトパワーオン機能、最大約6500時間の長時間ランプ(スマートエコ時)、3D対応など多機能を搭載し、さまざまな用途でお使いいただけるマルチユースプロジェクターです。

製品型番:MS616ST
発売日:2013年2月1日
希望小売価格:オープン
製品情報:https://www.benq.co.jp/product/projector/ms616st


MS616STの主な特長


SVGAの解像度で2500ルーメンの高輝度と13000:1のコントラスト比
「MS616ST」は、解像度SVGAで、高輝度2500ルーメンと高コントラスト比13000:1を実現しています。広い会議室や、蛍光灯を点けている部屋の中でも明るくメリハリのある画像を映し出すことができ、照明を真っ暗にしなくともご使用いただけ、効率的なプレゼンテーションが可能になります。

効果的な節電を実現するスマートエコ機能を搭載                   「MS616ST」では、より効果的な消費電力の削減を行なうために、「Smart Eco(スマートエコ)」モードを新たに搭載しました。ランプ設定を「スマートエコ」モードに設定すると、コンテンツの輝度レベルを自動検出し、ランプの消費電力を、30~100%の範囲でダイナミックに調整します。スマートエコ使用時のランプ寿命は、約6,500時間となり、従来のプロジェクターに搭載されていたエコモードよりも、更にランプの長寿命化と効果的な節電を実現します。

ダイレクトパワーオン
「MS616ST」、プロジェクターに電源が供給されると、自動的に起動することができます。(ダイレクトパワーオン)

HDMI(v1.3)端子を搭載
 「MS616ST」は、HDMI(v1.3)端子を装備しています。様々なAV機器との接続が可能なほか、次世代のレコーダーフォーマットであるブルーレイや、次世代高解像度ゲーム機との接続も可能です。
※ 全てのHDMI機器への接続保証をするものではありません。

スピーカー機能を搭載
「MS616ST」は、10W x1のスピーカーを内蔵。会議時などにも新たにスピーカーを用意する必要がありません。

3D対応
オプションの3D専用メガネ(型番名:3DGS-01)を使用して、DLP Link方式による3D映像をお楽しみいただくことができます。プロジェクターに接続可能な機器は、パソコン(注1)とDVDプレーヤー(注2)になりますが、3Dコンテンツが別途必要となります。注1)Nvidia Quardro seriesのグラフィックボード搭載のPCで120Hzのリフレッシュレートが必須条件です。注2)Blu-ray DVDプレイヤーには対応できません。また、HDMI(デジタル)接続は対応できません。(アナログ接続のみ)

BenQ独自のカラーマッチングテクノロジー「6色カラーホイール」を搭載
 
 「MS616ST」は、通常のRGB+白の4セグメントカラーホイールに独自の黄色セグメントとシアン(青緑色)セグメントを追加した6セグメントカラーホイールを採用。今までのDLPプロジェクターでは実現できなかったパステルカラーの忠実な色再現が可能です。パソコン上で作成したデータの色彩を的確にスクリーン上に表現することは大変むずかしいことです。 作成したデータとスクリーン上の色彩をマッチさせることにBenQの独自のカラーマッチングテクノロジーが利用されています。さらに、sRGB にも準拠している為、ご使用のパソコン画面上の色と投写された画像の色は非常に近似した色になります。

中間色の輝度を向上するBrilliantColor(TM)を搭載
テキサス・インスツルメンツ社の色彩深度を向上させる技術BrilliantColor(TM) を採用し、自然の風景などに多い中間色の再現性を高めました。さまざまなソースの画像をよりくっきりと、より鮮やかに、より滑らかに映し出します。

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