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MAYA開発の「WORXHUB AI」で、進行役と助言役のAIが会議を主導!

BenQ、AI機能備える電子黒板「WORXHUB BQ05シリーズ」を2026年10月1日(木)に発売
~製品発表会で、MAYAと新たなオフィスDXの方向性を提示~

2026.9.30

 ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、以下BenQ)は、MAYAビジネスソリューションズ(以下、MAYA)開発のAIファシリテーター「WORXHUB AI」を搭載した電子黒板「WORXHUB BQ05シリーズ」を2026年10月1日(木)に発売します。

 本製品の発表に伴い、2026年9月28日(月)に都内にて製品発表会を開催いたしました。発表会では、MAYAとの協業背景や両社が提案する新たな会議環境について紹介するとともに、「WORXHUB BQ05シリーズ」を披露しました。また、MAYAが描くAIファシリテーター「WORXHUB AI」のコンセプトを公開し、ハードウェアと最先端AIの融合による新たなオフィスDXの方向性を提示し、これからのハイブリッド会議における新スタンダードを発信しました。

 「WORXHUB BQ05シリーズ」は、5,000万画素の超高解像度4Kカメラや合計84Wのスピーカーシステムを標準内蔵。さらに、最先端OSであるAndroid 16と公式のGoogle EDLA認証をいち早くクリアし、パスワード漏洩リスクのないタッチログイン機能とともに強固なセキュリティを実現しました。今後は、MAYAが開発を進める最先端のAIファシリテーター「WORXHUB AI」への対応も予定しています。あらゆる規模のミーティングスペースに自信を持って常設できる圧倒的なバランス型モデルとして、進化し続ける安心・安全な次世代のビジネス環境を提供いたします。



【MAYAとBenQが共同で製品発表会を開催】

 2026年9月28日(月)、東京都新宿区の京王プラザホテルにて、「WORXHUB BQ05シリーズ」製品発表会を開催しました。当日は、MAYAとの協業の経緯や、ハードウェアと最先端AIの融合がもたらす新しいワークスタイルのビジョンが語られました。また、「WORXHUB BQ05シリーズ」の3機種を披露。製品説明を通じて、両社が提案する次世代のハイブリッド会議の可能性を発信しました。

● 「売る側」から「価値をつくる側」へ、BenQとの協業でWORXHUBを展開 

 MAYA TECHNOLOGIES代表取締役社長の原田陽次氏が登壇し、BenQとの協業に至った経緯を紹介しました。原田氏は、これまでの電子黒板事業を振り返り、メーカーが開発した製品を日本で販売するだけではMAYA独自の価値を十分に生み出せないと考え、「売る側ではなく、価値をつくる側でなければならない」という思いに至ったと説明しました。 その中で出会ったのがBenQです。原田氏は、台湾のBenQ本社を訪問し、製品や開発現場に触れる中で、BenQが持つディスプレイ技術と開発力に加え、製品を継続的に進化させる姿勢に魅力を感じたと紹介。特に、ディスプレイにAIやソフトウェアを掛け合わせることで新たな価値を生み出すという方向性が、MAYAの考えと一致したことから、協業を決めたと語りました。 今回の協業では、BenQが世界で培ってきた技術と、MAYAが国内市場でお客様との対話を通じて得てきた知見を組み合わせ、独自の価値を備えた製品をつくることを目指します。WORXHUBを単なる電子黒板にとどめず、AIやアプリケーション、ソフトウェアを組み合わせながら進化させ、新たなIFP市場をつくっていく方針を示しました。

● BenQのハードウェアとMAYAの知見を組み合わせ、会議そのものを変える

 続いて、BenQ Asia Pacific代表取締役社長のJeffrey Liangと、ベンキュージャパン株式会社代表執行役社長の菊地正志が登壇し、BenQから見た協業の狙いを紹介しました。 Liangは、今回のMAYAとの協業をBenQにとって重要な取り組みと位置づけ、BenQのテクノロジーと、MAYAが持つ日本市場への知見やアイデアを組み合わせることで、日本のお客様へ新たな価値を届けていきたいと述べました。 菊地は、BenQがディスプレイ技術を強みとし、世界130カ国以上で事業を展開しているグローバルブランドであることを紹介。モニターからプロジェクター、電子黒板までを展開する「ワンストップディスプレイソリューション」を通じて、さまざまな映像体験を提供していると説明しました。 また、BenQでは電子黒板を単なる「大きな画面」ではなく、オンライン会議やクラウドサービス、各種アプリケーション、AIなどが一つの画面を中心につながるプラットフォームとして捉えていると紹介しました。最新製品ではAI処理を担うNPUを搭載するなど、BenQの電子黒板は、映像を表示するためのディスプレイから、ソフトウェアやAIによって進化を続けるデバイスへと変わりつつあると説明しました。 「WORXHUB BQ05シリーズ」は、こうしたBenQのハードウェアをプラットフォームとして、MAYAが日本市場で必要とされる価値を加えた製品です。BenQの製品開発力とハードウェア技術に、MAYAが持つ日本企業への知見や企画力を組み合わせることで、「見るだけの会議」から、参加者が議論に加わり、次のアクションにつなげる会議への転換を目指します。

● 65・75・86インチの3機種を披露、AIが意思決定と課題解決を支援 

 両社代表の挨拶後、カウントダウン映像に合わせて幕が引かれ、65インチ、75インチ、86インチの「WORXHUB BQ05シリーズ」3機種が披露されました。 続いて、MAYAビジネスソリューションズ IFP事業部の渡邊睦氏が登壇し、「WORXHUBの新たな可能性」をテーマに製品を紹介しました。 渡邊氏は、カメラ、マイク、スピーカー、OSを本体に内蔵したオールインワンモデルであることを紹介。電源コードを接続すれば、対面・オンラインを問わず、スムーズにコミュニケーションを開始できることから、会議におけるコミュニケーションの中心となる製品を目指していると説明しました。 さらに、ハードウェアの提供に加え、今後はアプリケーションやソフトウェアも展開していくとし、 その第一弾として、MAYAが開発を進めるAIファシリテーター「WORXHUB AI」を紹介しました。 「WORXHUB AI」は、単に議事録を作成するのではなく、「事実把握」「原因分析」「ゴール設定」「対策の決定」「まとめ」の5段階で会議を進行し、意思決定と課題解決を支援します。紹介映像では、議論の脱線や話題の重複、沈黙をAIが検知する機能のほか、会議内容を要約し、決定事項や次の行動を参加者の端末へ共有する機能が披露されました。

● BenQのハードウェアを基盤に、会議で生まれる知見を企業の資産へ

 MAYAビジネスソリューションズ 社長執行役員兼CDX事業本部長の曽山秀二氏が登壇し、WORXHUBの事業戦略を紹介しました。 曽山氏は、黒板からホワイトボード、プロジェクター、大型ディスプレイ、電子黒板へと仕事の道具が進化してきた一方、会議の進め方や、決定事項を次の行動につなげる仕組みは十分に進化していないと指摘しました。さらに、意思決定の遅れは、営業や商品開発、採用、お客様への対応の遅れにもつながると説明しました。 また、会議や商談、研修、採用面接などで交わされる会話には、企業にとって重要な判断やノウハウが含まれているものの、その多くが記録・共有されず、個人の中にとどまっていると説明。WORXHUBでは、会議の効率化にとどまらず、企業内で生まれるコミュニケーションを蓄積し、会社の知識や資産へ変えていくことを目指すと語りました。 曽山氏は、AIが人間に代わって会議の結論を決めるのではなく、人が考え、決定する過程をAIが支援することが重要だと説明しました。議論が散らかった際の整理、論点のずれの指摘、過去の決定事項の確認、発言していない参加者への気づき、次の行動の整理などを通じて、人間の意思決定をAIで強化することが、WORXHUBの目指す姿であると紹介しました。 今後は、BenQが持つハードウェアを基盤に、MAYAがAIやソフトウェアを実装し、お客様の課題に応じた機能を形にしていく方針です。会議を起点に、商談、研修、採用などへ活用の幅を広げ、企業のコミュニケーションを変えるプラットフォームへと進化させていく考えを示しました。



「WORXHUB BQ05シリーズ」の主な特長

● 最高峰のAVシステムで臨場感を創出 

 会議室にいる参加者の表情まで鮮明に捉える5,000万画素の超高解像度4Kカメラと、最大12m先までの声を正確に拾い上げる8基の全指向性マイクを標準内蔵。さらに、12W2基のスピーカーと30W2基のサブウーファーで構成された合計84Wのスピーカーシステムを搭載。映画館さながらの豊かでクリアな重低音と聞き取りやすい音質により、遠隔地の相手がまるで同じ部屋にいるかのような圧倒的な臨場感を実現し、離れた拠点間の物理的な距離感を完全にゼロにします。

● 進行・助言を行うAIファシリテーター「WORXHUB AI」を搭載予定 

 MAYAが開発中のAIファシリテーター「WORXHUB AI」※1を搭載予定で、発言者をリアルタイムで自動追跡するだけでなく、進行役のAIであるワークスが開始や議題の切り替え、時間配分をサポート。さらに、助言役のAIであるコーチが議論の要約、論点整理、新たなアイデアの提示や見落としの指摘を行い、会議や研修を強力に支援します。決定事項や誰がいつまでに何を行うかといったネクストアクションもAIが自動要約し、終了時にQRコードで瞬時に共有可能にします。 ※1「WORXHUB AI」は現在開発中であり、「WORXHUB BQ05シリーズ」の提供開始時期と異なる可能性があります。

● 高精度な共同編集と健康を守るアイケア機能搭載 

 複数人が同時に書き込んでも精密に追従するホワイトボード機能を搭載。遠隔地のPCやスマホからでも、同じ画面へリアルタイムにアイデアを同時書き込みできます。 またディスプレイガラス表面には、日本が誇るSIAA抗菌認証を取得したナノイオンシルバー技術を採用。さらにブルーライトカット、ちらつき防止のフリッカーフリー、反射防止のアンチグレアを統合した独自のソリューションが、長時間の議論でも社員の健康、衛生、そして集中力をサポートします。

● 公式認証とタッチログインによる強固なセキュリティ 

 Google EDLA認証を取得しているため、Google Playストアから使い慣れたビジネスアプリを100%安全に直接ダウンロード可能です。常に最新かつ強固なセキュリティアップデートがオンラインで自動配信されるため、企業の重要な機密情報を扱う会議でも情報漏洩を防ぎます。 さらに、専用ICカードを本体のNFCセンサーにタッチするだけで、パスワード漏洩リスクのない安全なログイン環境も実現しています。