会議室や教室、シミュレーションゴルフ施設でも。
幅広い用途で使えるマルチユースプロジェクター
BenQのLEDプロジェクター「LH750」を5月20日に発売

~フルHD解像度で5,000ANSIルーメンの高輝度、柔軟な設置が可能な調整機能も充実~

2025.05.13

lh750

ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、以下BenQ)は、フルHD解像度で4LED光源採用の高輝度5,000 ANSIルーメンを実現したLEDプロジェクター「LH750」を2025年5月20日(火)に発売します。明るい会議室や教室でも明瞭に映像や資料を投影することができ、充実した調整機能で置き場所を選ばないため、オフィスの会議室や教育現場、さらにはシミュレーションゴルフ施設など、幅広い用途でお使いいただけます。

「LH750」はフルHD(1920x1080)の解像度を備えており、5,000ANSIルーメンの高輝度、Rec.709カバー率98%の広色域、500,000:1の高コントラスト比により、映像や資料を鮮明かつシャープに投影できます。また、経年劣化が少ないDLP方式を採用しており、鮮やかな色彩と正確な色精度を長期にわたり維持します。加えて、長寿命の4LED光源を採用することで、光源寿命最大約30,000時間の長さを実現しており、ランニングコストの削減にも寄与します。

さらに、HDMI端子2.0で4K UHD(3,840×2,160)解像度、HDR(ハイダイナミックレンジ)、HLG(ハイブリッドログガンマ)入力に対応しており、HDMI入力信号が検出されると、自動的にプロジェクターの電源が入ります。ほかにも、1.62倍の光学ズーム機能に加え、斜めの位置から映し出したときに発生する歪みを簡単に補正する縦横台形補正機能、四隅をスクリーンにぴったりと合わせる角合わせ機能など各種調整機能が充実しており、柔軟な設置が可能です。20Wのスピーカーを内蔵しているため、スピーカーの外付けも不要です。 

「LH750」に搭載されているBenQ独自の「SmartEco」テクノロジーは、快適に使用できる輝度と高画質を維持しながら、光源の光量をコンテンツに併せて自動調整します。従来のエコモードと比較して、最大60%の消費電力の削減を実現しており、企業や学校での環境への負担軽減に寄与します。

機種名 カラー 発売予定日 想定売価
LH750 2025年5月20日(火) オープン価格