2025.03.25
ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、以下BenQ)は、12年連続世界シェアNo.1(DLP方式採用)*を獲得しているシミュレーションゴルフ用プロジェクターの新製品として、リモコン1つでフォーカスや画像の歪みを自動調整できるBenQの独自技術「自動ぴったり補正」機能を搭載する4K UHD解像度モデル「AK700ST」と、BenQゴルフ用プロジェクター史上最短となる1.1mの距離から最大で約100インチの映像表示を実現する「AH500ST」を2025年3月28日(金)より発売します。
*Futuresource調べ
「AK700ST」は4K UHD解像度、「AH500ST」はフルHD解像度に対応し、両製品ともに 4,000 ANSIルーメンの高輝度が特長で、どのような照明条件でも鮮やかな映像を再現します。投影方式は経年劣化の起こりにくいDLP方式を採用しており、長期の使用にわたっても画質の劣化が少なく、ランニングコストの低減にも寄与します。加えて、起動が早く低発熱のレーザー光源を採用し、光源寿命は最大で約20,000時間の長さを実現しています。耐久面においては、IP5Xの防塵設計を採用するほか、フィルターレスのためメンテナンス不要で24時間稼働にも対応しています。
また、「AK700ST」にはBenQの独自技術である「自動ぴったり補正」機能、「AH500ST」には全画面設定機能「スクリーンフィット」機能を搭載しており、電動投影補正が可能です。また、両製品ともに「クイックフォーカス」機能や「角合わせ」機能を搭載。映像表示のアスペクト比(縦横比)の調整やフォーカス調整、四隅の角をスクリーンにぴったりと合わせる位置合わせなどセットアップの手間を解消し、スムーズにシミュレーションゴルフを楽しめます。
さらに、「AK700ST」は1.5mで約100インチ、「AH500ST」は1.1mで約100インチとBenQゴルフ用プロジェクター史上最短の焦点距離を誇り、プレイエリアから離れた後方にプロジェクターを設置することで、影の映り込みやプロジェクターへのクラブ接触リスクを気にすることなく、ゴルフプレイに没入できます。スペースパフォーマンスを重視する日本市場のニーズに合わせており、これまでは実現が難しかったような限られたスペースでもシミュレーションゴルフが可能になります。