2025年3月7日(金)~3月9日(日)開催
「第59回ジャパンゴルフフェア2025」
イベントレポート

3月末発売予定の新製品「AK700ST」「AH500ST」の2機種の展示と
高輝度短焦点レーザープロジェクター「LU935ST」を使用したデモンストレーションを実施

2025.3.18

PCカンファレンス2023

ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区 以下:BenQ)は、2025年3月7日(金)~3月9日(日)の3日間、パシフィコ横浜 展示ホールで開催される国内最大級のゴルフイベント「第59回 ジャパンゴルフフェア」に出展しBenQが展開するゴルフプロジェクターの紹介とデモンストレーションを実施しました。

昨年の初出展に続き、2度目の出展となる今回は、新製品である4K対応短焦点モデル「AK700ST」や、BenQゴルフ用プロジェクター史上最短となる焦点距離を誇る「AH500ST」など、エントリーモデルからハイスペックモデルまで4製品を展示しました。

高輝度短焦点レーザープロジェクターとして人気の高い「LU935ST」を使用したデモンストレーションでは、来場した多くのユーザーの方にBenQプロジェクターの美しく、精細な映像を体験していただきました。また、3月末発売予定の新製品「AK700ST」のデモンストレーションでは4Kプロジェクターの映像美や、リモコンのボタンひとつで投写画面の調整ができる「自動ぴったり補正」機能による、BenQプロジェクターの手軽さをご紹介しました。BenQブースだけでなく会場内の協賛ブースでもBenQのプロジェクターを設置し、実際にシミュレーションゴルフのプレイ体験の場を創出しました。

■協賛ブースでも活躍するBenQプロジェクター

会場内の「コンポーネントコーナー」や「AMPLUS」、「GPRO」、「Sunshine Plus」、「STM」など各協賛企業様のブースでも、BenQプロジェクター利用したシミュレーションゴルフをご体験いただきました。

〇コンポーネントコーナー

協賛製品:4K高輝度・短焦点レーザープロジェクターLK936ST

〇AMPLUS

協賛製品:高輝度・短焦点レーザープロジェクターLU935ST & レーザープロジェクターLW650

●BenQアジアパシフィック社長・Jeffrey Liangも来場

BenQアジアパシフィック社長・Jeffrey Liangが、昨年に引き続き、今回の「ジャパンゴルフフェア」にも来場。会場内の各ブースを念入りに視察し、日本におけるインドアゴルフの盛り上がりを体感しました。

「昨年に引き続き、今年も非常に熱気があって、日本でさらにインドアゴルフが発展していることを実感しました」とイベントの感想を述べるとともに、「様々なお客様からのリクエストもたくさん聞けて、非常に充実しています」と笑顔を見せました。

今回の出展は新製品の紹介がメイン。「『自動ぴったり補正』をはじめとするBenQ独自の新技術や発色の良さなどを、エンドユーザーの方に見ていただきたかった」と、出展の経緯を語り、「開場前からたくさんの方が並んでいるのを見て、皆さんがこの“イベント”を楽しんでいるのを感じましたし、特に若い方、若い女性の方が多くいらっしゃっているところからも、インドアゴルフが新しいスポーツとして注目を集めていることをあらためて実感しました」と、会場の盛り上がりに驚きの声をあげました。

ゴルフ人口が減少傾向にある中、インドアゴルフは「誰でも気軽に遊ぶことができる」点が評価されています。「若い方でも、興味があればすぐに体験できる。そういった良い環境が増えていますし、そこに我々のプロジェクターも貢献していければ」と今後への意気込みを明かしつつ、インドアゴルフに利用されるプロジェクターの特殊性をあげ、「短焦点で、設置環境を選ばないのがBenQプロジェクターの強み。我々のプロジェクターには20年の歴史がありますが、さらに良い製品・ソリューションを提供していきたい」と今後の展望を述べました。

あらためて会場の熱気を感じながら、「我々は今回で2回目の出展ですが、さらに投資をして、皆さんと一緒にもっともっとゴルフ産業を盛り上げていきたい」とコメント。「実際にBenQプロジェクターをご利用いただいているお客様から、色の良さや耐久性、品質について高く評価していただいていますが、これからもさらにインドアゴルフに最適な製品をご提供していきたいと思います」と、今後のさらなる開発を約束しました。

【BenQのシミュレーションゴルフ用プロジェクターについて】

12年連続世界シェアNo.1(DLP方式採用)*を獲得しているBenQのシミュレーションゴルフ用のプロジェクターは、価格重視のエントリーモデルから、4K解像度のハイスペックモデルまで4製品のバリエーションを取り揃えており、いずれも、ランプ、フィルター交換不要の長寿命(約2万時間)、防塵設計のレーザー光源を採用し、24時間稼働にも対応しています。インパクトスクリーンにフル画面(全画面)での映像投写を実現する多様な調整機能を備えているほか、経年劣化にも強く、鮮明かつ正確な色合いを長期にわたって持続する耐久性も特長となっております。


(※Futuresource調べ)