電子黒板 BenQ Board 専門学校の導入事例

学校法人佐々木学園 東京総合美容専門学校

2024/11/29

東京総合美容専門学校 導入事例
教える側・教わる側、それぞれにメリットを感じるBenQ Board

創立70年を迎える、学校法人佐々木学園 東京総合美容専門学校では、 業務プロセスの効率化、および時間短縮によって生まれた時間を活用し、付加価値のある取り組みや新たな可能性に繋げたいとの理由から、 Google EDLA認証の電子黒板BenQ Board を全14教室に導入いただきました。 畠山知代美学校長や、製品選定を担当した情報システムの先生、「美容科」、「トータルビューティー科」で授業を担当する先生方にもそれぞれお話をお伺いしました。

東京総合美容専門学校 外観
東京総合美容専門学校 校舎
学校法人佐々木学園 東京総合美容専門学校

【所在地】東京豊島区南池袋2-8-7 【設立】1954年 【URL】https://www.tsbs.jp/

創立69年の伝統ある東京総合美容専門学校は、美容科とトータルビューティー科のそれぞれの学科で毎年高い国家試験合格率や就職率を誇っています。 美容科は、ヘアスタイリストコース、ヘアメイクコースの2コース。 どちらのコースも美容師免許取得を目指します。 トータルビューティー科は、メイク・ファッションコース、ネイルコース、エステコースの3コース。 各コースの専門分野を中心にメイク・ネイル・エステなどトータルビューティーが学べます。

先生方インタービュー
畠山学長
畠山学校長

▶︎学校の成り立ち

 東京都・池袋にある「東京総合美容専門学校」は今年で70周年を迎え歴史のある美容専門学校です。同校は、美容師の国家試験を目指す「美容科」と、ネイルやメイク、エステなどを総合的に学んだ上で、目指すべき進路に進む「トータルビューティー科」が大きな2本柱となっています。

 かつては美容科のみでしたが、「時代の流れや業務の細分化などが進む中、トータルビューティー科が設立されました」と、自身も同校の卒業生という畠山知代美学校長は振り返ります。

▶︎学校のミッション

 「東京総合美容専門学校は、寄り添い続けることがミッション」という畠山学校長。「やんちゃな子でも、勉強が苦手な子でも、免許があれば、ハサミひとつでできる仕事を教える学校ですから、これからも寄り添い続けながら、自力で社会に対応できる学生を育てていきたい」といった同校の教育方針を教えてくれました。

 そして、「以前は、美容科の授業の中で、ネイルやメイクも教えていたのですが、ネイルの授業は不要という学生もいたので、それぞれで独立して、専門的にやるようになりました」と続け、美容科はもちろん、特にトータルビューティー科では、思いやりやおもてなしの気持ちが大事との考えから、授業においても「ホスピタリティマインドを忘れず、細やかな心遣いができる」ように取り組んでいるそうです。

▶︎導入検討時のBenQ Boardの印象

 そんな東京総合美容専門学校に電子黒板の導入が検討されたとき、畠山学校長はすぐに賛同の意を示したそうです。「私自身はおそらく直接使うことのない立場なので、新しいものに触れられるチャンスというのは非常にうらやましい」と笑顔を見せつつ、「こういった新しいデバイスにより授業の幅が大きく広がるのではないか」と予感したことを思い返します。

 「以前から(電子黒板の)存在は知っていましたが、あまり現実的には捉えられていなかった」という畠山学校長。「決して安いものではないので、気軽に買ってくださいとはなかなか言えない」と苦笑しつつ、まずは導入時のファーストインプレッションを振り返ってもらいました。

▶︎BenQ Board導入後の感想

 導入された直後、すぐに電源を入れていろいろと試してみたところ、「とにかく利便性が高い」と直感。「黒板だと、どうしても消す作業が入ってくるじゃないですか。別に汚れるとかは問題ないのですが、一度消してしまうと再現するのが、時間的にも労力的にも大変」と従来の黒板の問題点を指摘し、「BenQ Boardだと、たとえ誤って消してしまってもデジタルなのですぐに復元できる点が大きいですね。あとは、同じ絵柄を何度も再現できるところ。同じように描いていてもどうしても細部が違ってきてしまうので、同じ表現をコピーや復元して繰り返せるのは非常に便利です」と評価し、「自分が教えている頃に使ってみたかった」と今の環境をうらやましく思う表情を浮かべます。

▶︎時短による効果に期待

 BenQ Boardを導入した効果については、「毎回同じカリキュラムで進行しているわけではないので、直接的な比較は難しい」と前置きしつつ、「今のところは、これまで100時間掛かったところを90時間でできるようにチャレンジしてもらっています」と、時短に繋がる効果に大きく期待しているとのこと。「もし効果が上がれば、これまで一週間掛かったものが5日でできるわけですから、余った2日間でさらに多くのことを教えることができます。今はそこで何を教えるかまで、現場の先生に考えてもらっています」と、BenQ Board導入によって生まれた時間をいかに使うかを重要視するという考えを明かしました。

▶︎デジタルで集客に繋げる力を

 一番の狙いは「時短」、そして「プラスアルファで何ができるかに結びつけたい」という畠山学校長。「今は学校で知識をインプットするだけでなく、外部へ情報をアウトプットする機会が増えています。SNSの普及によって、インスタやTikTokでファンを作る時代なので、学校時代からもう少しその部分を伸ばして、強くしてあげたい」との意向から、「デジタル化から集客に繋げられるような授業を展開していきたい」と、さらなる意欲を見せます。

▶︎視覚的学習とBenQ Boardの相性

 「美容学校は、実技がメインに思われがちですが、意外と板書する内容が多い」との実状を明かし、「目で覚える、体で覚えるというのも重要ですが、やはり理論を知らないと正しく理解できない」という畠山学校長は、「それは口だけでなく、同時に視覚的な絵も使わないと30人、40人もいる学生には伝えきれない。その意味では、電子黒板で多彩な色が使えるのは大きいです」とたくさんの色が使えることの利点を紹介。「例えば、パーマのロッドは、号数が違うと色が違います。だから同じ色味が電子黒板で使えるのは非常に伝えやすいし、ありがたいです。チョークだと、色数も少ないし、あまりはっきしりませんから」とBenQ Boardの視覚的な学習との相性の良さ、メリットをあらためて強調しました。

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齋藤先生
齋藤先生

総務 / 情報システム 

▶︎導入に向けて

 東京総合美容専門学校を運営する学校法人佐々木学園にて、総務と情報システム、さらには留学支援チームを兼任し、系列の東京グローバルビジネス専門学校では授業も受け持つなど、非常に幅広い業務を担う齋藤嵩登先生は、東京総合美容専門学校への電子黒板導入が計画された当時について、「当時の上長が、ほかの学校のオープンキャンパスで、電子黒板を利用した先進的な授業が展開されているとの情報を聞きつけたのがきっかけですね。そこから、実際に映像などを見ても非常に魅力的だったので、我々も導入を本格的に検討するに至りました」と振り返ります。

 導入に向けて、最初に始めたのが教職員へのヒアリング。先生方の要望を満たす機種を選定する目的で行われたものですが、やはりパソコンが苦手という先生方をいかに説得するかが導入に向けてのひとつのハードルになったそうです。「スマホやタブレットと同じですよとは言うのですが、やはり難しそうとの懸念をなかなか消すことができませんでした」と当時の心中を打ち明けます。

 そこで齋藤先生は、上長と連携を取りながら、電子黒板のカタログをできるだけ多く集めて、スペックや機能をチェック。それと並行して、「できる、できないは関係なく、どんな無茶でも良いから、理想を教えて下さい」というヒアリングをあらためて先生方に行ったそうです。「もちろんすべてが実現できるわけではないのですが、電子黒板を導入するのは理想の授業に近づけるためなので、最大級の理想を掲げてください」とお願いすることから、こだわり抜いたモノ選びが始まったそうです。

 最終的に選ばれたのはBenQ Boardですが、実は最初は候補には入っておらず、導入直前まで他メーカーの電子黒板が導入される予定だったそうです。「価格面を見ても、スペック面を見ても、BenQ Boardの方が上回っていたので、本当に滑り込みでの変更」と苦笑いを浮かべつつ、「どう考えてもBenQ Boardが良すぎて、こちらを選ばないわけにはいかなかった」という齋藤先生。「やはりGoogle Play ストアとの連携が最大の魅力で、今後電子黒板向きではないアプリを使うことも想定すると、将来性の面でも拡張性の面でもBenQ Board一択という感じでした」と太鼓判を押します。

▶︎導入前に実機で操作感を確認

 そして、導入に先駆けて、実際にBenQ Boardの実機で使い勝手を試したところ、操作感も非常によく、自信を持って、今年6月の導入に至ったそうです。「やはり使いこなせないのではないか」という先生方の不安の声を払拭するために、まずは使い方の導入研修からはじめ、「先生方の今やっている授業と、これからやってみたい授業とをヒアリングしたうえで、それを電子黒板で実現する方法やテクニックを教えて」といったように、導入研修後からすぐに実際の授業で使ってもらうよう促したところ、先生方の苦手意識もすぐに消え、「さらにこれもやりたい、こんな風に使いたいという気持ちがどんどん出てきたようです」と笑顔の齋藤先生。「かなりポジティブな反応が増え、もはや嫌がっている先生はいません」とのことで、「(自分が教えている)東京グローバルビジネス専門学校にはまだBenQ Boardは導入されていないので、早くこちらにも入れてほしいと現場の教員からせっつかれています」と嬉しい悲鳴を上げます。

▶︎BenQのサポート対応

 今回の導入は代理店を経由したものでしたが、導入前の見学のときから、BenQの対応には感謝しているという齋藤先生。「ひとつ質問をすると、質問した以上の回答を迅速に返してもらえて、非常に助かっています。まだアフターサポートを受けるほどのことは起きていないのですが、系列校で使用しているプロジェクターがBenQさんの製品でして、そのトラブルがあったときも非常に迅速に対応してもらったので、安心感は非常に高いです」とお褒めの言葉をいただきました。

▶︎今後やりたいこと

 今後の展開については、「先生目線のカメラをつけて、それを無線で繋いでBenQ Board上にリアルタイムで映し出せないかと考えています」という齋藤先生。「カットやメイクの様子を先生視点でリアルタイムに上映してみたいと思っているのですが、なかなかじっくり検討する時間がなくて。今はスマホとInstaShare(ワイヤレス画面共有アプリ)を連動させているのですが、将来的には両手が自由になるカメラ付きヘッドマウントディスプレイみたいなものをつけて実現できたら」との夢を明かしてもらいました。

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金川先生
金川先生

美容科2年 担任

金川先生 授業風景1

大画面で動画や資料が後ろの席でも見やすい

金川先生 授業風景2

明るい場所でも画面がきれいに映る

金川先生 授業風景3

パワーポイント資料の横に書き込みができる

▶︎BenQ Boardならではのメリット

 続いては、実際に授業でBenQ Boardを使っている先生方にお話を伺ってみたところ、美容科2年生の担任を務める金川よし子先生は、始めて電子黒板を使うことになった当時を「正直、最初は使いこなせるか心配でした」と振り返ります。

 実際に触ってみても、「やはり最初はちょっと難しかった(笑)」という金川先生ですが、操作を覚えていくことによって、本当に便利に使えることがわかってきたといいます。「一番便利なのは、動画を流しながら、そこに直接書き込めること」で、「パワーポイントを使うことが多いのですが、授業で一人に一台パソコンがあるという状況はなかなか構築できないので、大画面に映し出せるのは本当に便利」と絶賛。さらにGoogle ドライブと連携できるため、「作業が非常に楽になりましたし、資料活用の幅もすごく広がりました。何より、紙に印刷する手間がなくなったのが大きい」と、BenQ Boardを使うメリットを挙げてくれました。

▶︎先生同士のコミュニケーション向上にも

 当然、科によっても、先生によっても授業のスタイルが異なるため、「使用する機能も変わってくるとは思いますが」と前置きしつつ、「とにかくいろいろ試してみて使い方を覚える。できないことはすぐに聞く。そうやって知識を蓄えつつ、それを他の先生方と共有していっています」という金川先生。「まだ、そんなには使いこなせてはいないのですが、みんなで試行錯誤して、情報を共有していくことで、使い方の幅が広がってきていると感じます」と、先生間でも、BenQ Boardを通じた、新たなコミュニケーションが生まれているそうです。

▶︎授業の効率化

 「基本的にはパワーポイントを使っているのですが、文字を書くよりもスライドを送ったほうが圧倒的に速いし、学生たちもきれいな文字で読めるからか、板書もスムーズに進むようで、非常に授業の効率が上がっているのでは」という金川先生。「やはり板書している時間が一番もったいないので、その分を説明に回せるようになったのは大きいと思います」と続け、「前回の復習箇所をすぐに取り出せるのも非常に便利ですね」とさらなるメリットを付け加えていただきました。

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山口先生
山口先生

トータルビューティー科 2年担任

山口先生 授業風景1

Googleアカウントにすぐアクセスできる

山口先生 授業風景2

パソコンなしで資料を開け、振り返り、再現も簡単

山口先生 授業風景3

画像に直接描き込み、いろんな色が使えてわかりやすい

▶︎導入前の課題

 トータルビューティー科でメイク・ネイルコースの担任を務める山口快絵先生も、今回の導入で電子黒板は初体験。「授業や実技を行う上で困っていることや要望などはありませんか」という最初のヒアリングを受けた際は、「黒板にうまく映像を投影する方法」と回答したそうです。「これまでは、映像や画像を黒板にプロジェクターで投影して、その上にチョークで直接書いていました。同じ内容を描こうとしても、1回目、2回目で全く同じようには書けなかったり、板書を消して黒板が汚れている状態で投影すると見辛くなったりする。さらに部屋を暗くする必要があるのもひと手間で…」と当時抱えていた課題について教えてくれました。

 「その時点では、プロジェクターとパソコンをうまく繋いで解決できたらいいなくらいの感覚」だったそうですが、他の先生の意見も踏まえながら齋藤先生から提案されたのが電子黒板。「たくさんの機能がついているのはわかったのですが、やりたいことが本当に実現できるのか、結局、黒板とプロジェクターに戻ってしまうのではないかという不安は残りました」と導入当初を振り返ります。

▶︎導入後の感想、メリット

 しかし、BenQ Boardが導入され、基本的な使い方から応用編まで、様々なレクチャーを受けていく中で、「実際に使用しているイメージが湧いてきた」という山口先生。「すごく丁寧に教えてもらえたこともあって、自分が実際に操作している画が浮かんできた」ことに安心感を覚え、「わからないながらも、できるな(笑)」と確信したそうです。

 「実際、座学だけだったら電子黒板はいらなかったかもしれない」という山口先生ですが、「やはり、ネイルやメイクは、質感や素材感、変化などが非常に重要なので、電子黒板で絵や色彩を表現できることはポイントです。黒板への投影だとなかなか伝わりにくかった、形状、色、素材感、金属感、そういったものの表現が学生たちと共有しやすくなり、非常に伝えやすくなったと感じています」と、電子黒板を使う上でのメリットを教えてくれました。

▶︎学生たちの反応

 なお、BenQ Boardが導入された際の学生たちの反応については「あまり大きなリアクションはなかった(笑)」と苦笑いの山口先生ですが、「色彩とかがわかりやすくなっているので、理解度も上がっていると思います」と太鼓判。「学生もクラス内の話し合いなどで使っていたりもするのですが、たぶん私達よりもうまく使いこなせているかもしれません」と、学生達もBenQ Boardを効果的に利用している状況を教えてくれました。

▶︎BenQ Boardによる恩恵

 BenQ Boardの機能については、「EZWrite(ホワイトボードアプリ)がすごく使いやすいのはもちろんですが、InstaShare(ミラーリングアプリ)を使うことが多いかもしれません」という山口先生。「教壇からだけではなく、教室の中を歩きながら授業を進行できるのが良いところですね。特に実技の授業だと、手元の状態をスマホで撮影しながらそのまま映すことができます。アイラインのようななかなか伝わりにくい細かいテクニックがアップにできますし、我々の視点を見せることができるのが最高です」と機能面の良さに言及。また、Google アカウントとの連携も重要で、同校では先生ごとにアカウントできっちり管理するなど環境面も整えられているので、「教務室で資料を作成してクラウドで共有しておけば、あとは体一つ、スマホを片手に授業に行けるので非常に便利です」と、BenQ Boardの導入で校務のルーティンにも様々な変化が起きたそうです。

学生インタビュー
高須さん
高須さん

トータルビューティー科2年

▶︎BenQ Board導入後の授業について

 それでは実際に授業を受ける学生の方たちはBenQ Boardにどのような印象を持っているのかについて、トータルビューティー科2年の髙須 結花さんに伺ってみたところ、「黒板と違って、とても見やすかった」ことを第一に挙げてくれました。

 さらに、「色数が豊富で非常にわかりやすい」という高須さんは、実際に自分でも触ってみたそうですが、「使いやすくて、初めてでもまったく問題なかった」と、先生方とは違い、最初からすぐに使いこなせたとのことです。

 「黒板のころは、文章と画像・映像が別々だったので、あちらこちらを見る必要がありましたが、電子黒板だと同時に画面に出るので、ノートがまとめやすくなった」と、電子黒板のメリットを挙げ、「もうこれなしでは考えられない」とコメントしてくれました。

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中島さん
中島さん

美容科2年

▶︎BenQ Boardによる大きな効果

 美容科2年の中島 羽菜さんも、電子黒板は初体験だったとのことですが、「やはり黒板と違って、様々な色が使えるのが非常に便利」と、電子黒板のメリットを挙げてくれました。「(先生たちは)最初手こずっていた」とのことですが、「今ではだいぶ慣れてきて、生徒たちも使えるようになってきたので、みんなで協力してやっています」と、先生と生徒たちの間に、BenQ Boardを経由した新たなコミュニケーションが生まれていることを明かしつつ、「たぶん生徒のほうが全然使えています(笑)」と笑顔をのぞかせます。

 「美容学校は実技の授業が多く、動画を使うことが多いので、その面では非常に役立っていると思います」という(なかじまさん)。「教室内は、後ろまで人がぎっちりなので、大画面の電子黒板のおかげで、非常に見やすくなったと感じます。と、視認性が高まったことを歓迎。「書いた文字や絵を消す作業がなくなったり、一度消したものをすぐに戻したりできるので、授業もテキパキ進んで、実習できる時間も増えている」と、BenQ Board導入による大きな効果を感じているそうです。

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