Sangsom幼稚園について
バンコクの賑やかな街中にあるSangsom幼稚園は、1974年にサンソム・ルートラクル教授によって設立されました。朝になると、教室や校庭には子どもたちの笑い声が響き渡ります。この園では、設立当初から幼児教育における協働と遊びを通した学びを大切にしています。
Sangsom幼稚園は、伝統的な保育方針を大切にしつつ、時代に合わせた教育の近代化にも積極的に取り組んできました。しかし、デジタルコンテンツが子どもたちの日常生活に急速に浸透するにつれ、園も新たな課題に直面するようになりました。
課題
Sangsom幼稚園は数十年にわたり、実践的で遊び心ある学習体験を通じて、教育の最前線を走り続けてきました。先生たちは常に創造性を発揮し、ホワイトボード、フラッシュカード、ワークシートを活用して、子どもたちの言語や計算、読み書きの基本を楽しく教えてきました。
しかし、学習教材や世の中全体がどんどんマルチメディア化する中で、従来のツールだけでは子どもたちの関心を引き続けるのが難しくなってきました。
ホワイトボードへ1人ずつ書き込むことがグループ活動の妨げとなり、手作りのフラッシュカードもまだ効果はありましたが、以前ほど興味を引くものではなくなっていました。大量に印刷したワークシートはコストと準備時間がかかり、ノートPCと教科書、ホワイトボードを切り替えながら使うことで、5歳児が集中を切らしてしまう原因になってしまうことも少なくありませんでした。
園の先生たちも、現代の子どもたちはオンライン動画やインタラクティブなアプリ、テンポの速い映像に囲まれていることをよく理解していました。従来の教室教材や設備は少しずつ時代遅れになっていたのです。
BenQのソリューション
BenQの電子黒板 BenQ Board の RM6504は、実用的で戦略的、かつ持続可能な計画の一環として選ばれました。BenQのトレーナーとアフターサービス担当者は、語彙のハイライトやワークシートへの書き込み、授業内容や資料の保存、インタラクティブゲームの設計など、現場の先生たちにとって実際に役立つ機能を丁寧に説明しました。使い方動画なども用意され、先生たちは新しい技術を最大限に活用できるようになりました。
「最初は使いこなせるか不安でしたが、BenQが研修を行ってくれて非常に簡単なことが分かりました」と同園のナリサラ・ソムハーロン先生は話します。「子どもたちはすぐに興味をもちはじめ、授業も楽しく活気あるものになりました。子どもたちはより自信を持って自分の考えを表現できるようになったんです。」
先生たちはすぐに、BenQ Boardが隅に置かれてホコリをかぶるだけの不便な備品ではなく、日々の業務そのものをスムーズに進めるツールだと実感しました。
モンティラ・タヴィシン校長は、デジタル学習と安全な学びの両立が重要だと早くから考えていました。そのため、Sangsom幼稚園では特に目の健康や教室の衛生対策を重視しています。BenQは、これら両方のニーズに応えるだけでなく、さらに付加価値も提供してくれました。
「Eyesafeシステムは、子どもたちの視力を守るために特に重要です。生徒が夢中で学んでいる間も、長期的な健康面に配慮できます」とタヴィシン校長は語ります。
さらに、なんでも触りたがる小さな子どもたちが多い環境だからこそ、抗菌スクリーンは非常に重要な機能です。
BenQのClassroomCare®機能について詳しく知る
導入の効果
BenQ Boardの電源を入れると、子どもたちの表情が一気に明るくなります。子どもたちはスタイラスペンや指を使って並んで書いたり、協力して問題を解決したりします。どこからでも好きな画像をデジタルホワイトボードへドラッグし、自由に落書きをしたり、興味を持ったものを丸で囲んだりと、好奇心を抑えることなく楽しめます。BenQ Boardは子どもたちのエネルギーや好奇心を妨げることはありません。
担任のエリオット・ブランソン先生はその変化をすぐに感じたと言います。「子どもたちはBenQ Boardの前に立って教材に直接書き込んだり、インタラクティブなゲームを楽しむことができます。この積極的な参加によって、学びが受動的な活動から共有体験に変わります」と語っています。
以前は順番を待つだけだった子どもたちも、今ではいっしょに参加できるようになりました。授業は一方通行の講義ではなく、よりインタラクティブに感じられるようになっています。
導入からわずか数週間で実感できる効果:
- 自発的に答える傾向が強く、“遊び”のように捉えています。
- 授業がスムーズに進行し、より深い探究のための時間が増えました。
- 普段は内気な子もBenQ Boardの前では活発に動けます。
- 先生は準備にかける時間を減らし、より多くのエネルギーを授業に注ぐことが出来ます。
- InstaShare 2の画面共有機能により、リモート学習のハイブリッド授業もこれまで以上にスムーズになっています。
Sangsom幼稚園が大切にする教育理念を変える必要はありませんでした。BenQが、その理念をさらに高め、効率化してくれたのです。
導入から数か月後、BenQ BoardはSangsom幼稚園の日常業務にしっかりと浸透しました。先生たちは自作のインタラクティブ教材を作り、クラウド経由でファイルを共有したり、画像や動画、音楽、オンライン情報も授業の流れを妨げることなくスムーズに組み込めるようになりました。生徒たちも「今日は何を見るの?」と授業開始前から楽しみにしています!
「今の時代、テクノロジーは学びに欠かせません。BenQ Boardの導入で、品質や使いやすさ、アフターサービスの良さも実感しています。他の園にも自信を持っておすすめできます」とタヴィシン校長は話しています。
BenQ Boardの導入効果は、今後も続いていきます。