本物のゴルフ体験

没入感のあるシミュレーターを創り出す鍵

4K UHDの解像度で隅々まで鮮明に

シミュレーターにも映画にも

スクリーンが大きくなるほど、細部まで見るには解像度が重要になってきます。フルHDの4倍の解像度をもつ4K UHDは、思わず圧倒されるほど、くっきりと細部まで見え、最新の4Kゴルフシミュレーターコース上の微妙な違いまですべて実現します。3m幅以上のインパクトスクリーンでは、230万ピクセル(フルHD)と830万ピクセル(4K UHD)の違いは明らかです。4Kのもうひとつの利点は、ゴルフの練習をしていなくても、インパクトスクリーンが映画やマスターズトーナメントを視聴するホームシアターとして、素晴らしい体験をもたらしてくれます。

BenQ Golf Simulator Projector with 4K  High Resolution
高輝度

品質の良いゴルフシミュレーターシステムには、ショットを正確に追うために、スイング軌道や打点のインパクト時のフェイスの確度、ボールのスピン量が見えるように室内には十分な明るさが必要です。室内の明るさに対応できる十分な光量を持つプロジェクター、つまり従来のホームシアタープロジェクターよりも明るい必要があります。アスペクト比が1:1の小さなスクリーンには、3000ルーメンの短焦点プロジェクターであれば輝度は十分です。より大きなスクリーンには、4000または5000ルーメンのプロジェクターを使用し、プレイエリアに明るく鮮やかな画像を映し出す必要があります。

BenQ Golf Simulator Projector with High Lumens
ゴルフモードでの色精度

没入感のあるゴルフシミュレーター体験には、色精度が重要です。ベントグリーン、コーライグリーンなどグリーンの色はそれぞれのコースにより異なります。そこで、シミュレーターも人工芝と異なったリアルな芝を再現すべきです。BenQのゴルフモードでは、グリーンやラフ、ファーストカット、バンカー、そして空の色まで限りなくリアルに近い色を再現できます。BenQのレーザープロジェクターはRec.709を92%以上カバーし、同クラスの他の高輝度プロジェクターよりも優れた色精度を実現します。

BenQ Golf Simulator Projectors with Exclusive Golf Mode for Vivid Greens and Blues
メンテナンス不要のレーザー技術性能

ゴルフシミュレーションに使用されているランプを使用した、従来のプロジェクターは光源寿命が短く、交換に費用がかかります。BenQのレーザープロジェクターは、20,000時間の長寿命で美しい色彩を保つため、ランプ交換の煩わしさがなく、コストもかかりません。ランプが起動するのを待たずに、すぐにプレイを始めることができます。BenQのレーザープロジェクターはすべてIP5Xの防塵認証を取得した、密封された光学エンジンを備え、ガレージや地下等の環境でも完璧にホコリの侵入を防ぎます。

BenQ Laser Golf Simulator Projector with Hassle-free Operation
BenQ Laser Golf Simulator Projector with Instant On and Off

非常に柔軟な設置方法

短焦点投影

ゴルフシミュレーターを設置する際には、短焦点プロジェクターがいいでしょう。クラブのスイングプレイに邪魔にならないように、安全に設置できます。ゴルフシミュレーター向けのプロジェクターは、短焦点レンズを標準で採用し、追加のレンズを購入せずに大画面を実現します。

BenQ Short Throw Golf Simulator Projector
水平および垂直レンズシフト

レンズシフトによって設置位置の柔軟性が増し、スクリーンに投影する画像が中央から外れていても簡単に調整することが可能です。BenQのゴルフシミュレーター向けプロジェクターは、垂直および水平レンズシフトの両方を備え、プロジェクターをより高い位置に設置が可能で、必要に応じてプレイエリアの横に設置することも可能です。

BenQ Golf Simulator Projector with Big Lens Shift
キーストーン補正(台形補正)機能

プロジェクターを上方または下方に向ける場合、またはスクリーンに対して少し斜めの角度になる場合は、BenQのキーストーン補正機能により、画像の歪み(台形)を修正が可能です。水平・垂直キーストーン補正機能が、投影の傾きや斜めの角度を補い、柔軟な設置を可能にします。

BenQ Golf Simulator Projector with 2D Keystone
デジタルシュリンク(デジタル縮小)機能

プレイエリアを避けて、インパクトスクリーンのかなり後方にプロジェクターを設置する必要がある場合、スクリーン上に投影される画像が大きすぎることがあります。デジタルシュリンク機能は、投影された画像をスクリーンに合わせ、画像サイズを縮小することが可能です。プロジェクターを遠くに設置する場合、デジタルシュリンク機能とキーストーン補正機能を合わせることで、スクリーン全体に隙間なく映像を映し出すことが可能です。

限られたスペースでも没入感あふれる4K映像を実現
TK700STi

快適性を最大限に高めるため、
アンビエント照明に合わせて明るさを最適化
TH671ST